2012年05月23日

利根川水系で水道断水、水質事故が原因

水は天からの授かり物と思っているだろうが、都会の水の水源は東京の場合には、群馬県などにある。群馬県と言えば、利根川上流の八ツ場ダムの建設問題、事業仕分けで中断したままである。

利根川の水が埼玉県、千葉県を経て、都心の水道水となっている。水道水はその使用量が大量なので毎日間断なく需要量を供給しなければならない。新鮮な自然の水をそのまま飲料水に出来た時代もあっただろう。しかし、現代では、人間の増加と文明の発達で河川の水は工業やいろんな産業にも使われる。

河川は自然の地下水や雪解け水、雨水が家庭から、道路から、小さな排水路など流域から流れ込んでいる。もちろん農家の畑や田かも流れる。家庭で使っている水道の排水や下水道の処理水も放流されて、リサイクルされている。上流でリサイクルされた水を下流では水道水として再び取水される。水道施設でゴミや泥を除去し薬品で長い時間をかけて消毒してきれいな水道水として都会で利用される。

川の水は水道水となれば、家庭で利用し、また下水道に集められて消毒されて川の下流に捨てられる。これを放流と言う。川の水と混ぜられた下水道の水はすごくきれいになっている。更に川を下って水は海に流れていくがまだまだ下流にある街では、川の水を取水しなければ、街に住む人たちは暮らせない。

こうして川の水は、何度も取水、排水を繰り返して皆の暮らしで活用されている。水道の水をつくる施設には毎日1万トンのように小さい施設もあれば、東京のような都会では30万トン50万トンの水を必要とするところもある。安全な水、きれいな水をつくっているが、ホルムアルデヒトという物質のような有害なものが混じって流される。

果たして誰が投棄したのか調べているが危険な事態である。このような水質事故は全国各地で起きている。まさか水道の水が断水するような事件にならないと思うかもしれないが、極微々たる量でも大変な事件になる事がある。ゴミやいろんなものを不法投棄する人もなくならないが人間の暮らし方も左右される。
posted by エネループ at 07:50| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

耕作放棄地などの空き地には草花を育てる

住宅密集地などの近くに、比較的広い空き地や広場が多い。近くに地主がいればよいが、不在地主が何の手入れもしないのだから困ったものだ。このような土地には、所有権があるため、雑草などがはいたまま放置されている。環境美化運動なども地域で行われていてもこのようなところはどうにもならない。

空き地などに近所の高齢者の奉仕でひまわりやコスモスなどを植えて、季節ごとに花を観賞できるように、条例などを制定できないだろうか。個人が勝手に草花を植えるのでなく、団体で活動しながら地域の空き地で草花を育成する。簡単な手続きなどで所定の項目を登録して行う。

住宅地近辺には不法投棄も多い。このような場所には警告の標識などもあるが、一向に効果がない。山林などの所有者には地域への迷惑行為を防止するような対策を義務付ければ、テレビや自転車、大型家財道具、タイヤ、ベッド、プラスチックなどの不法投棄場所がなくなる。

高齢者などの勤労奉仕で地域の環境美化が達成されるならば、草花などの手入れも十分行き届くだろう。不在地主の都合もあるだろうが、付近の住民への配慮も重要である。長期にわたって放置されている空き地などは草刈程度ではすまされない。
posted by エネループ at 12:04| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 暮らし | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月15日

自然災害と原発事故で日本人の将来はどうなるか

日本人もつくば市の竜巻被災地を見れば、地球上の自然災害の脅威も納得するだろう。日本建築の家並みの破壊も強烈だ。また、大木などの倒木や折れなどで空高く舞い上がって飛散する。このようなことで高さ50m程度の高圧鉄塔の送電線から落雷のような火花が発せられて停電となる。停電の規模も広範囲に及んでいる。

竜巻もつくば市だけでなく、北西部の栃木県真岡市から茨城県の常陸大宮市へ延びる延長20〜30kmにも渡って、2本目、3本目の竜巻が同時に発達していた。このように大型の竜巻に見舞われたのは、つくば市の北条では初めてのようである。

竜巻被害の防災対策も現状の科学では未解明であるから、今後の対策も不可能である。日本の木造建築では、基礎から空中に持ち上げられて、地面に逆さに叩き付けられる。1階、2階の窓から強烈に吹き込んだ風は窓ガラスを破砕して飛散、家の中の壁や柱でも天井から屋根に掛けて噴出して舞い上げる。

舞い上がった建物や瓦、ガラス片、建物の残骸などは竜巻の進行方面に撒き散らされて、街の中を通り過ぎる。短い時間で街の状況は一変する。風力と言う巨大な威力はこんなに驚異的だと知らなかった。アメリカでの竜巻はトルネードと言われた。まさか日本で発生するとは、本気で考えていなかった。

家や自動車などのガラスは破壊されてけが人は出るが、犠牲者は少なかった。家などの全壊や半壊も多いが建物内の壁や柱、床、天井、屋根など破壊してしまえば、修理では片付けられない。竜巻によって被災した街の再建は容易ではない。先の巨大な地震で屋根などの修理後でもあり、繰り返される災害で復興もどうなるだろう。

瓦礫になった廃棄物には、コンクリートやガラス、自動車、家電品など大型のものもある。木材、樹木なども大量になっている。どのような廃棄物処理が行われるか今後の難題であろう。廃棄物の処理には、焼却施設のようなところで焼却処理される。また、コンクリート、ブロック、電柱、鉄筋、陶器類やガラス、焼却灰などはリサイクルや埋立で最終処分となる。

今、東日本大震災の瓦礫処理は日本中の焼却場に分散して運ばれて処理が進んでいる。今後もしばらくはこのような方法で処分されるだろう。日本でこれから大災害が起きたならば、瓦礫の処分などで大混乱になるかもしれない。

製鉄所の高炉のような施設でコークスを使って、高温焼却すれば、大量の廃棄物も短期間で処理できる。災害復興のためには、廃棄物処理の大型施設が重要になってきた。瓦礫などの分別処理なども現地で行うなど迅速に行う必要がある。

日本でも中国のように強引な災害対策が必要な時もある。都市の老朽化で廃棄物処理は大型処理施設でないと不可能である。

posted by エネループ at 09:38| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする