豪雪地帯では、日本建築の屋根で雪下ろしが行われる。急傾斜の屋根でも雪は容赦なく積もってしまう。想像以上の重さになって、建物が潰されてしまう。玄関なども雪で閉ざされてしまう。人間は建物の中に閉じ込められてしまう。
屋根に1m以上の積雪があると、雪降ろし作業は重労働であり、高齢者の高所作業は危険が伴う。昔から、屋根に上って、スコップを使って地上に投げるように落とすが、地上に溜まった分も増えるから、家の周りに雪が高く溜まってしまう。
テレビなどで見た事があると思うが、土浦市の特産物である「レンコン」は、今、大人の腰から胸近くまで冷たい水の中で掘り出されている。実は、レンコンはポンプでホースの先から強い水圧を掛けた水を噴出して、レンコンを無理やり掘り起こす。
雪が降る前に青いビニールシートで屋根全体を覆い、暖かい地下水などで融雪する方法など対策しないと、豪雪地帯の住民は安心して冬越しできないだろう。また、このように除雪した雪も、近くの河川などに、安全に投棄して、道路なども確保する。
雪国の場合には地域でのコミュニケーションなども薄れてきたのだろう。豪雪地帯には、高齢者ばかりが残されてしまう。集団で移転する事も将来のためには大切だろう。
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